6月1日(木)に寄宿舎で、季節にちなんだ活動として「ラベンダー湯」を行いました。
寄宿舎のカウンターでは、ラベンダーを触察したり、香りを体験したりしました。
アロマテラピー効果が高いラベンダー湯につかり、体も心もリラックスしました。
6月1日(木)に寄宿舎で、季節にちなんだ活動として「ラベンダー湯」を行いました。
寄宿舎のカウンターでは、ラベンダーを触察したり、香りを体験したりしました。
アロマテラピー効果が高いラベンダー湯につかり、体も心もリラックスしました。
日時:平成29年6月24日(土)10:00~16:00
場所:富山県立富山視覚総合支援学校
視覚障害や本校の教育について、小・中・高校生や大学生等、また地域一般の方々に知っていただくために毎年開催している「ふれEYEフェア」を、今年度も「見えない・見えにくい人のための生活便利グッズ 展示&相談会」と同時開催いたします。
生活便利グッズ・視覚補助具の展示や体験、点字・弱視体験コーナー、相談のコーナーもありますのでお気軽においでください。盲導犬による体験歩行もできます。
教育相談希望の方は本校まで事前にお申し込みください。(TEL 076-423-8417 担当 今井)教育相談申込書
盲導犬による体験歩行希望の方は「視覚障害者ITサポートとやま(Bitsとやま)」までお問い合わせください。
平成29年4月25日(火)、新緑の眩しい晴天の元、創校記念式を挙行しました。明治40年に私立訓盲院として設立されてから今年で110周年を迎えます。式辞では、柴垣校長から本校設立の功労者である並木文右衛門氏と舘井文次郎氏の紹介があり、本校の歴史と伝統を深く感じ取ることができました。また、同窓生により録音された旧校歌を聴く機会にも恵まれ、同窓会会長より永年勤続者3名に表彰状が贈られました。
5月2日(火)、中学部・高等部普通科生徒12名が校外学習に出かけました。今回はテレビやラジオの番組を制作している北日本放送の見学と、富岩水上ラインで運河クルーズの体験をしてきました。
北日本放送では、番組で使われているスタジオやラジオの収録風景を見学し、記者やアナウンサー、アシスタントディレクターなど多くのスタッフが関わって番組が制作されていることを学びました。
富岩水上ラインでは、船上からの景色や風を楽しみながら、国の重要文化財に指定されてる中島閘門で運河の水位が変わる水上エレベーターを体験し、富岩運河の特徴や歴史を学びました。
春のさわやかな天気にも恵まれ、有意義な校外学習となりました。
4月24日(月)に寄宿舎歓迎会を行いました。今年の新入舎生は6名です。
初めに自己紹介で、趣味や好きな食べ物を発表し、
その後のレクリエーションでは、もの当てゲームを行い、大いに盛り上がりました。
新しい仲間を迎え、これからの寄宿舎生活がますます楽しみです。
平成29年4月10日(月)、桜が満開に咲き誇るなか、幼稚部1名、小学部1名、中学部4名、高等部普通科7名、高等部専攻科保健理療科1名の計14名を新入生に迎え、入学式を挙行しました。誓いのことばでは、高等部専攻科保健理療科入学生が代表して「110年の歴史をもつ本校の幼児児童生徒としての誇りをもち、全力で努力します。」と力強く宣誓しました。
3月6日(月)に「寄宿舎卒業を祝う集い」を行いました。この日のために寮生会が中心となって企画した、クイズやゲーム、在舎生からの歌のプレゼントで卒業する4名をお祝いしました。共に時間を過ごした卒業生の皆さんには、力強く羽ばたいていってもらいたいと思います。
平成29年3月10日(金)本校体育館を会場に卒業証書授与式が行われました。
卒業生は、これまでご家族や地域の方々など多くの人に支えられ、この日を無事に迎えることができました。
柴垣校長から一人一人に温かいメッセージが贈られ、卒業生はそれぞれの新たな決意を胸に旅立ちました。
2月6日(月)に季節にちなんだ活動(豆まき)を行いました。当日までに舎生はそれぞれのやっつけたい心の中の鬼を小箱に貼り付けて「鬼ちゃんBOX」を制作しました。そしていよいよ当日。舎生みんなでおそろしい鬼たちに向かって力いっぱい豆を投げました。鬼たちはたまらず退散し、晴れてすっきりした心で1年間を過ごす準備ができました。
2月3日(金)に第2回就労支援ネットワーク会議(PTA進路研修会を兼ねる)を行いました。今回は「視覚障害生徒の進路(進学・就職)」「家庭や地域で支援を受けて生活を送る場合の進路スケジュール」など4つのテーマでパネルディスカッションを行いました。
4名の外部専門委員より、それぞれの立場からの情報を提供していただき、教職員と保護者を交えて活発な意見交換を行い、進路に関する研修を深めました。