3月9日(水)に寄宿舎卒業を祝う集いを行いました。
寮生会役員が放送機器を利用して進行役となり、リモートで実施しました。卒業生一人ひとりが寄宿舎での思い出や次のステージに向けての抱負を語り、会の最後には、事前に録音した在校生から卒業生へのメッセージや「旅立ちの日に」の歌が入ったCDをプレゼントとして贈り、卒業生の新たな門出を祝いました。
3月9日(水)に寄宿舎卒業を祝う集いを行いました。
寮生会役員が放送機器を利用して進行役となり、リモートで実施しました。卒業生一人ひとりが寄宿舎での思い出や次のステージに向けての抱負を語り、会の最後には、事前に録音した在校生から卒業生へのメッセージや「旅立ちの日に」の歌が入ったCDをプレゼントとして贈り、卒業生の新たな門出を祝いました。
1月24日(月)~28(金)は、「学校給食週間」でした。
今年のテーマは、「コロナに負けるな!~筋肉むきむきメニュー~」でした。コロナに負けない免疫機能を高めるメニューを楽しんでいただきました。保健体育委員会の生徒は、栄養士さんから免疫機能を高める栄養素を紹介してもらい、それぞれの栄養素の働きや含まれる食品を調べてまとめ、掲示しました。
また、栄養士さんや調理員さんへの感謝のメッセージを全校幼児児童生徒に呼び掛け、集まったメッセージカードを掲示したり放送で内容を流したりしました。さらに給食人気メニューのアンケートをとって結果を発表しました。日頃の給食に、一層の関心を高め、感謝していただく一週間になりました。
1月24日(月)に季節にちなんだ活動「節分」を行いました。
最初に節分の由来の説明を聞いたり、節分に関するCD絵本を鑑賞したりしました。また、舎監の先生の節分の思い出話を聞きました。舎生からは「いろいろな節分の思い出がよみがえってきた。」などの感想が聞かれました。
幼稚部・小学部では、11月10日(水)2限に「本大好き集会」を行いました。会の中では、一人一人がおすすめの本を友達に紹介しました。発表者は、点字を読みながら本の紹介をしたり、しかけ絵本を操作して見せたりしました。また、先生たちによる「十二支のおはなし」の読み聞かせもありました。子どもたちは、先生たちが声色を変えて一人何役もの動物を演じるのをとても楽しみながら、お話を聞いていました。
中学部・高等部普通科では、12月8日(水)4限に「My favorite books~おすすめの本紹介」を行いました。今年度も教育用クラウドサービスのweb会議ツールを活用して、各教室で発表を行いました。近代の名作、ドラマ化された話題作、読書感想文コンクールの課題図書など一人一人が心に残った一冊を自分の言葉で紹介していました。また、友達の発表を興味深く聞く姿がみられました。
作品の紹介文は図書室前階段の踊り場に掲示してあります。
高等部理療科では、おたよりを通して、読書週間の由来や読書バリアフリー法についての解説、医療・理療に関する新着図書の紹介などを行いました。
幼児児童生徒それぞれが読書に親しむよい機会となりました。
12月21日(火)に校内球技大会が行われました。今年度の大会も、5人で1チームを組み、シングルスによる団体戦を行いました。新型コロナウイルス感染症対策により大きな声で応援することはできませんでしたが、拍手でチームを盛り上げ、優勝に近付くために仲間と協力し合う様子がたくさん見られました。
12月21日(火)寄宿舎季節にちなんだ活動「クリスマス」を行いました。
事前に舎監の先生に書いてもらったクリスマスに関するアンケートを職員が放送で話し、当日の舎監の先生に直接答えてもらいました。舎生は各舎室で放送を楽しみました。
また、ミルクレープとリンゴジュースをおいしくいただきました。
12月17日(金)に、高等部普通科3年生が射水市方面を中心に日帰りで修学旅行に行ってきました。
午前中は、海王丸パークの内川遊覧で富山の歴史や自然に触れたり、新湊きっときと市場で富山の名産品を購入したりしました。
昼食は、「割烹かわぐち」で白海老の天ぷらやお刺身をはじめとした富山の名物に舌鼓を打ちました。生徒は、豪華な料理に驚きながら、おいしく食べることができました。
午後は、「富山ガラス工房」でペーパーウェイトづくり体験をしました。工房内の暑さに苦戦しながらも、個性あふれるデザインを考え、思い思いのペーパーウェイトをつくることができました。
時折晴れ間も見え、富山の魅力を再発見することのできた充実した一日となりました。
11月26日(金)に高岡方面へ修学旅行に行きました。
午前中は、藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーに行きました。ドラえもんの原画を見たり、作家の生い立ちやエピソードについて知ったりすることができました。
昼食は、高岡古城公園内にある「レストラン 古城亭」で、メニューの中からステーキランチを注文して、おいしいお肉を満喫しました。
午後からは、高岡大仏を見学しました。大きな大仏を目の前にして思わず「でかっ」とつぶやき、地獄絵に描かれていた、体に蛇が巻き付いている人の姿や鬼に舌を抜かれている様子にびっくりしました。
予定では、10月に実施することになっていました。感染症拡大により延期となってしまい、行けるかどうかとても心配していた分、楽しい思い出がいっぱいの修学旅行になりました。
池田屋安兵衛商店と富山県美術館へ行ってきました。
池田屋安兵衛商店では、富山の薬製造の歴史を伺ったり、昔ながらの古い木製の「製丸機」を使って丸薬をつくる体験をさせていただいたりしました。丸薬づくり体験では、少し角張っている細かな薬(約5mm)を丸くすることが思った以上に難しかったのですが、できた薬を手に取って確かめたり、においを嗅いだりなど、そこでしかできない貴重な体験をすることができました。
富山県美術館では、ユニークなデザインで色彩豊かな多数の椅子やソファー、ブロンズのクマの像などを触らせていただき、感触を確かめながら作品を鑑賞する機会を特別につくっていただきました。また、学芸員の方から作品の細やかな説明をしていただき、より作品鑑賞を深めることができました。
11月12日(金)幼稚部・小学部は校外学習で魚津水族館とミラージュランドに行ってきました。水族館では、カメやウーパールーパー、タコ、ヘビ、クラゲなどの生き物の触察体験をしました。ミラージュランドでは、先生と一緒に遊具に乗って楽しみました。朝から雨が降っていましたが、初めての体験もでき、有意義な学習となりました。