10月18日(水)に幼稚部・小学部の校外学習が行われました。富山市の仲井徳治さんの畑で、仲井さんや富山神通ライオンズクラブの方々と一緒に芋堀り体験を行い、さつまいもを土の中から掘り出したり、里芋を株から分けたりしました。幼児児童は笑顔になって、さつまいもを掘ったり、土の感触を楽しんだりしました。
活動の最後にはライオンズの方々がさつまいも料理を振る舞ってくださり、おいしくいただきました。
10月18日(水)に幼稚部・小学部の校外学習が行われました。富山市の仲井徳治さんの畑で、仲井さんや富山神通ライオンズクラブの方々と一緒に芋堀り体験を行い、さつまいもを土の中から掘り出したり、里芋を株から分けたりしました。幼児児童は笑顔になって、さつまいもを掘ったり、土の感触を楽しんだりしました。
活動の最後にはライオンズの方々がさつまいも料理を振る舞ってくださり、おいしくいただきました。
10月7日(金)、石川県金沢市へ小学部6年生が修学旅行に行きました。
午前中は石川県立歴史博物館に行き、「鎧甲」や「着物」の衣装体験や昔の道具、楽器の触察をしました。昔の人の生活の様子や工夫について学ぶことができました。
午後からは、石川県観光物産館で、和菓子作りを体験しました。あんこを丸めたり、薄くのばしたり、切り込みを入れたりして花や山の形の和菓子を作りました。
「炭火アイロンや洗たく板など昔の道具をたくさんさわることができておもしろかったです。」「あんこを丸めるのが楽しかったです。あまくておいしかったです。」(児童感想)と、楽しく充実した旅行となりました。
9月27日(火)は、幼稚部、小学部5年生以下の校外学習でした。
電車に乗って、魚津水族館とミラージュランドに行ってきました。
魚津水族館では、館内見学の後に、生き物(ヒトデ、やどかり、なまこ、うしのした)とのふれあい体験をしました。また、ミラージュランドでは、それぞれが選んだ屋外遊具に乗り、楽しみました。天候にも恵まれ、充実した一日を過ごすことができました。
10月13日(木)、14日(金)の2日間、中学部3年生2名が東京方面へ修学旅行に行ってきました。
1日目は、北陸新幹線・京葉線を利用し、東京ディズニーランドへ行きました。事前学習で公共機関の利用の仕方や東京ディズニーランドのことを調べ、当日は学んだことを生かし、楽しい一時を過ごすことができました。
2日目は、はとバスのオープンバスで東京観光に参加しました。東京の名所を巡る途中で高速道路を通行したため、生徒は「ジェットコースターに乗っているみたい。」と、話していました。その後、NHKスタジオパークで模擬ニュース体験をしました。普段のニュース番組がどのように作成されているか知ることができ、貴重な経験となりました。
「東京ディズニーランドでの初めてのアトラクションや、はとバスのオープンバスが体験できて楽しかったです。」(生徒感想)と、充実した修学旅行になりました。
9月15日(木)、16日(金)の二日間、中学部・高等部普通科の生徒6名が共同宿泊学習に行ってきました。
一日目は、まず県自然植物園ねいの里へ行きました。展示室内の野鳥の声を聴き、動物の剥製や頭蓋骨を触り、野外では樹木の匂いを嗅ぎ、伐採したきの樹液や植物の葉の違いを観察する等、富山の自然について学びました。また、千光寺では、一人一人の質問に、住職さんから丁寧に答えていただき、お寺の歴史をはじめ閻魔様や観音菩薩様の伝承など、となみ野の文化と歴史について学びました。宿泊地である砺波青少年自然の家ではジップラインに歓声を上げ、またキャンプファイヤーは、自分たちで進行を行い、燃え盛る火を囲んで、レクリエーションをしたり、歌を歌ったりして、楽しい一時を過ごしました。
二日目は、野外炊飯で焼きそば作りを行いました。調理係、道具係、かまど係、テーブル係と、各自の役割を担い、また、互いの仕事を手伝いながら、皆で力を合わせてとてもおいしい焼きそばを作ることができました。
9月8日(木)に寄宿舎で、季節にちなんだ活動として、「薄荷湯(はっかゆ)」を行いました。
タイムとセージの2種類のハーブの葉の感触や香りの違いを体験しました。
薄荷(はっか)には清涼感とともに、血行を良くする働きもあるということで、入浴した寄宿舎生からは「気持ち良かった!」と大好評でした。
H28年9月7日水曜日、午前10時より地域・学校合同防災避難訓練を行いました。富山県沖で震度6クラスの地震が発生し、高さ5mの津波が常願寺川を逆流してくるという想定で、幼児児童生徒と本校職員に加え17名の地域からの参加者とともに本校実習棟3階に避難しました。途中、廊下には落下物を想定した障害物が散乱していましたが、お互いに声を掛け合うなど、落ち着いて行動することができました。
また訓練の後に非常食を食べる体験をしました。
地震や台風など、大きな被害を伴う自然災害をよく耳にする昨今、全員が真剣に取り組んだ避難訓練でした。
8月4日(木)に多目的スペースで寮祭が行われ、幼児児童生徒、保護者、卒業生、富山三つ星山の会ボランティア、職員等、約80名の参加がありました。
ビンゴ大会では、番号が発表される度に「あった!」、「惜しい!」といった声が上がり、また、ステレオゲームでは、出題する3人の声を聞き分けるために、参加者全員が真剣に耳を傾けていました。
この日のために話し合いを重ねて準備を進めてきた寄宿舎生も、参加者の方々と共に祭りの雰囲気を楽しみながら親睦を深めることができ、よい寮祭となりました。
6月8日(水)~6月10日(金)の3日間、高等部普通科3年生は群馬・長野へ修学旅行へ行ってきました。
1日目は、北陸新幹線・上州電鉄を利用して、世界遺産となった富岡製糸場を見学し、歴史を学ぶことができました。
2日目は、善光寺散策・おやき体験をしました。信州名物のおやきを実際に作り、和食の文化にふれることができました。
3日目は、小布施を散策しました。北斎館では数多くの作品を鑑賞し、迫力ある芸術に親しむことができました。
「さまざまな歴史や文化に触れて、良い経験ができました。」(生徒感想)と、充実した旅行になりました。
7月7日(木)、スタインウェイピアノ2台が体育館に運び込まれ、ピアニストの中井恒仁さんと武田美和子さんによるコンサートが開催されました。ブラームスの「ハンガリー舞曲 第5番」、ショパンの「英雄ポロネーズ」、リストの「ラ・カンパネラ」や、2台のピアノによるチャイコフスキーの「花のワルツ」、「ビリーブ」など、約1時間にわたり素晴らしい演奏を聴くことができました。中にはピアノの下に潜ったり、触れたりして、音の響きを感じながら聴かせてもらう部分もあり、幼児児童生徒はその音色と迫力を全身で感じました。