「南極の氷」贈呈式

12月7日(月)5時間目に、海上自衛隊の南極観測支援による砕氷船「しらせ」が持ち帰った「南極の氷」の贈呈式がありました。

南極の氷をもらっているところ。

南極の説明や砕氷船2代目「しらせ」について、講演がありました。

講演のようす

氷を割っている様子

講演の後に、南極の氷を触ったり、紙コップに入った氷に耳を澄ませ、2万年前の氷が溶ける音を聞いてみました。
炭酸水が小さく弾けるような音がしました。

氷を触っている様子

氷の溶ける音を聞いている様子

日常生活では、触れることのない物に触れ、生徒たちにとって貴重な経験ができたと思います。