令和4年度 弱視支援連絡会議

8月26日(金)に本校において、弱視支援連絡会議を行いました。
富山大学附属病院眼科医の三原先生をお迎えし、療育機関、小・中・高等学校、特別支援学校の先生方が参加されました。
まず、本校の特別支援教育コーディネーターより「弱視幼児児童生徒の実態把握と支援について」の情報提供を行い、また実際に眼鏡やシートを使った見えにくさの体験も行いました。
<主な内容>
・実態把握について
  様々な視力検査、日頃の学校生活の中で見る実態把握の視点
・見え方の理解とその支援
  視野狭窄等の体験、教材教具の工夫

その後、参加者での情報交換を行いました。
医療や教育の立場から、実態把握や支援のポイントについて話し合いました。

参加してくださった皆様、ありがとうございました。
本校では、視覚障害のセンター校として教育支援を行っています。
いつでもご連絡ください。

教育支援部

眼鏡を使って見えにくさの体験をしている様子です。
眼鏡を使って見えにくさの体験をしている様子です。