8月6日(木)に本校において、弱視支援連絡会議を開催しました。今年は、地域の小学校、中学校、特別支援学校から7名の教員の参加がありました。
まず、情報提供①として、真生会富山病院 視能訓練士の摺崎先生より「アイセンターにおけるロービジョンケアについて」という演題で、視覚器の構造や各部の機能、弱視に成り得る原因疾患、視機能の発達段階、適切な補助具の選定及び活用方法等についてのお話を聞くことができました。
また情報提供②では、県立図書館で司書の大倉様・竹内様から、「読書バリアフリー化に向けての取組」に関する説明を聞くとともに、見え方に困難さを抱える方や教員が、気軽に活用できる関連機器を体験することができました。
続いて、参加者が2グループに分かれての情報交換を行いました。視能訓練士の摺崎先生や篠原先生にも各グループ協議に参加いただき、日頃の取組について活発な話合いが行われるとともに、適切な情報や助言を受けることができ、大変有意義な機会となりました。
最後に、日頃の学習活動を通してわかる見え方の実態把握の大切さや学校と医療とが緊密に連携しながら支援していくことが大切であると講評をいただきました。
参加者からは、「ロービジョンケアについてわかりやすく話を聞くことができた。」「日頃、不安なことについての情報を知ることができました。実践したり、職員間で共有したりしながら、支援方法を考えていきたい。」「現在の視覚支援ツールについて知ることができ有益だった。」などの感想をいだだきました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
本校では、視覚障害教育を支援するうえで、そのセンター的役割を果たすべく、教育相談・学校支援等を行っていますので、いつでもご連絡ください。
教育支援部


