日時:平成27年10月31日(土) 9:10~14:30
場所:体育館 ほか
幼稚部から理療科の幼児児童生徒が日ごろの学習成果を発表します。趣向をこらしたステージ発表や展示発表、10分間マッサージなどを行います。また、午後には富山第一高等学校吹奏楽部による演奏も行われます。皆さん、ぜひお越しください!
日時:平成27年10月31日(土) 9:10~14:30
場所:体育館 ほか
幼稚部から理療科の幼児児童生徒が日ごろの学習成果を発表します。趣向をこらしたステージ発表や展示発表、10分間マッサージなどを行います。また、午後には富山第一高等学校吹奏楽部による演奏も行われます。皆さん、ぜひお越しください!
9月24日(木)に、高等部理療科生徒を対象に、現在治療院を開業している卒業生を講師に招いて進路懇話会を行いました。
これまでの社会経験が将来必ず役に立つことや、サービス業として相手の望みに応えるために相手の話をよく聞くことの大切さ、大きな事故を防ぐためには小さなミスを見過ごさないことなど、実体験に基づいたさまざまなお話がありました。
生徒たちは、先輩の前向きでユーモアあふれる話を熱心に聞き、将来の職業自立に向けての意識を高めました。
9月25日(金)に本校において、学校説明会・学習体験を行いました。
学校概況説明、教材教具・便利グッズ紹介、学習参観、施設見学などを通して視覚障害並びに本校の視覚障害教育、病弱教育について理解を深めていただきました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
この後も、教育相談、学校見学などを随時受け付けておりますのでご希望の方はご連絡ください。
地域支援部 教育相談係
9月30日(水)幼稚・小学部は、校外学習でファミリーパークに行ってきました。
幼稚部は、学校からスクールバスに乗り出発しました。
小学部は、学校から越中荏原駅まで歩き地鉄電車に乗り、
富山駅北口で幼稚部と合流しスクールバスに乗りました。
ファミリーパークでは、うさぎやモルモットとのふれあいを楽しみ
心臓の拍動や温かさを感じることができました。
その他にも乗馬体験や骨格標本の触察もすることができました。
友達と一緒に行動し、電車の切符や昼食の食券を自分で買うなど
充実した校外学習になりました。
1 開催日時 平成27年9月25日(金)
2 対象
3 内容
4 参加申込み
お問い合わせは、本校 地域支援部 今井までお願いします。
7月12日(日)本校を会場に「ふれEYEフェア」を開催しました。
「見えない・見えにくい人のための生活便利グッズ 展示&相談会」と同時開催となった当日は、暑い日にも関わらず多くの方がご来場くださいました。
視覚補助具の展示や体験、シミュレーションレンズによる弱視体験、点字体験と盛りだくさんの内容で、各ブースを訪れた人にスタッフが説明し、「弱視の人はこんなにも見えにくい状態なのか」「点字は難しいけれど文章になるとうれしい」などの感想が聞けました。
学校の近くにある藤ノ木小学校の児童や、地域の方にもおいでいただき、本校の教育と、視覚障害について理解を深めていただけたと思います。
スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
7月7日(火)に、中学部・高等部の生徒を対象にマナーアップ講習会を行いました。
今年度は「社会で働くためのよりよいマナーについて」をテーマに、特別養護老人ホームや障害者支援施設などの運営をされている方を講師として招きました。
講師の方からは、人生の中で多くの時間を占める「社会とのかかわり」を前向きにとらえて楽しみ充実させることが大切であること、幸せは自分で気づき、自分がつくっていくものであること、仕事をするうえでは、①セルフエスティーム(自分を好きになり価値ある存在だと感じること)、②ありがとう(感謝の心)、③チームワーク力の3つを心がけること、丁寧な言葉づかいと相手の気持ちを察することの大切さなど、多くのアドバイスをいただきました。
生徒からは「普段は言葉づかいをあまり気にせずに生活していたが、これからは丁寧な言葉を使っていきたい」「セルフエスティームという言葉を初めて聞いた。自分を好きになってセルフエスティームを高めていきたい」などの感想がありました。
6月10日(水)~6月12日(金)の3日間、高等部普通科2年、3年生は関東方面へ修学旅行に行ってきました。
1日目は、江ノ島電鉄を利用し鎌倉の長谷寺、高徳院、鶴岡八幡宮を見学しました。
2日目は、東京ディズニーランドを訪問し、ホスピタリティについて学んできました。生徒達は「相手の立場に立ち、自ら積極的に行動する」というおもてなしのルールを実践しているキャストの方を目の当たりにし感動していました。また、素早い掃除の動きに驚いていました。
3日目は江戸東京博物館を見学しました。当時の様子を再現した実物大の大型模型やミニチュア模型が豊富に展示してありました。実際に触ることができる模型もたくさんあり、江戸東京の都市と文化、そこに暮らす人々の生活を学ぶことができました。
生徒達は互いに声を掛け合い協力して活動することができました。