9月26日(火)に本校において、学校説明会・学習体験を行いました。
学校概況説明、教材教具・便利グッズ紹介、学習参観、施設見学、学習体験などを通して視覚障害並びに本校の視覚障害教育、病弱教育について理解を深めていただきました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
この後も、教育相談、学校見学などを随時受け付けておりますので、ご希望の方はご連絡ください。
地域支援部 教育相談係
9月26日(火)に本校において、学校説明会・学習体験を行いました。
学校概況説明、教材教具・便利グッズ紹介、学習参観、施設見学、学習体験などを通して視覚障害並びに本校の視覚障害教育、病弱教育について理解を深めていただきました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
この後も、教育相談、学校見学などを随時受け付けておりますので、ご希望の方はご連絡ください。
地域支援部 教育相談係
今年度も地域の方々と共に、地震と津波を想定した避難訓練を行いました。実習棟の3階まで避難する途中には、落下物に見立てた箱などが散乱していましたが、声を掛け合い落ち着いて行動することができました。また訓練後は非常食を食べる体験をし、防災の意識を高める機会となりました。
「点字ブロックに関する啓発活動」は、例年最寄り駅で行っていたが、今年は初めて富山駅へ出向いて実施した。生徒会との合同企画で行い、生徒、職員、保護者合わせて約30名参加した。「点字ブロックは私たちの大事な通り道」と書かれた横断幕やプラカードを掲げたり、啓発用のティッシュを配布したりして、道行く人々に、点字ブロックへの理解を呼び掛けた。
8月1日(火)に多目的スペースで寮祭が行われました。
幼児児童生徒、保護者、卒業生、教職員等、約70名が参加しました。
クイズ「はてなボックス」は、挑戦者が箱の中に入っているものを当てるため何度も触り、当たっても外れても全員で大いに盛り上がりました。
また、寮生によるバルーンアートでは剣や花飾りを作ってもらい幼児児童生徒は大喜びでした。
これまで寮生会会長、副会長を中心に話し合いを重ねて準備を進め、プログラムや装飾を作成した寄宿舎生も、参加者の方々と共に祭りの雰囲気を楽しみながら親睦を深めることができました。
7月14日(金)に第1回就労支援ネットワーク会議を行いました。会議では、昨年度卒業生の進路状況、本年度卒業学年の進路希望状況について確認後、4名の外部専門委員より、福祉施設利用に向けた相談支援員とのかかわり方、障害者の法定雇用率が引き上げ、ヘルスキーパーへの就労などについて情報を提供していただきました。これらの内容を今後の進路指導に生かしていきたいと思います。
7月19日(水)に寄宿舎で、季節にちなんだ活動として「薄荷湯(はっかゆ)」を行いました。
舎生は薄荷のさわやかな香りを体験し、効能を学びました。
夏の暑い日に血行促進効果のある薄荷湯に入り、より一層の清涼感を感じることができました。
1 開催日時 平成29年9月26日(火)
● 幼稚部・小学部・中学部 8:50~12:15
● 高等部普通科(視覚障害・病弱)・高等部理療科 13:00~16:05
2 対象
● 視覚障害児(者)とその保護者 病弱生徒(入学・編入学希望者)とその保護者
● 関係教育機関の職員 県・市町村の福祉関係機関の職員 医療関係機関の職員
3 内容
● 本校の視覚障害教育・病弱教育に関する説明、施設見学、学習体験(希望者)、個別相談(希望者)
4 参加申込み
● 幼稚園・保育所、小学校、中学校、高等学校に在籍する方は所属園・学校を通じて申し込んでください。一般の方は下記申込書を印刷し、郵送で申し込んでください。
● いずれも締め切りは9月11日(月)です。
お問い合わせは、本校 地域支援部 今井までお願いします。
6月24日(土)本校を会場に「ふれEYEフェア」を開催しました。
「見えない・見えにくい人のための生活便利グッズ 展示&相談会」と同時開催となった当日は、校区の小学生や地域の方、眼科で開催を知った方など多くの方がご来場くださいました。
視覚補助具の展示や使用体験、シミュレーションレンズによる弱視体験、点字体験などたくさんの内容で、各ブースではスタッフの説明に「困っていることについてヒントをいただけた」「盲導犬の賢さに感心した」「点字は難しいけど体験してみたら楽しくてよく分かった」「体験・展示内容がよかった」などの感想をいただきました。多くの方に本校の教育と視覚障害について理解を深めていただけました。
スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。