平成31年4月25日(木)創校記念式を行いました。明治40年に私立富山訓盲院として設立されてから今年で112回目の記念日を迎えました。
式辞では、長井校長から本校が歩んできた歴史や、校章の由来について話がありました。また、同窓会から永年勤続者への表彰が行われ、その後、旧校歌を静聴し、校歌を斉唱しました。
創校記念式を通じて、地域に根付いた学校としての本校の役割を再確認することができました。
平成31年4月25日(木)創校記念式を行いました。明治40年に私立富山訓盲院として設立されてから今年で112回目の記念日を迎えました。
式辞では、長井校長から本校が歩んできた歴史や、校章の由来について話がありました。また、同窓会から永年勤続者への表彰が行われ、その後、旧校歌を静聴し、校歌を斉唱しました。
創校記念式を通じて、地域に根付いた学校としての本校の役割を再確認することができました。
4月8日(月)に、小学部1名、高等部普通科5名、高等部専攻科理療科1名の計7名を新入生に迎え、入学式を挙行しました。天気に恵まれ桜がきれいに咲き誇るなか、7名の新入生が希望に満ちた新たな一歩を踏み出しました。
新入生代表の誓いの言葉では、高等部専攻科理療科の生徒が、本校の幼児児童生徒としての誇りをもち、目標に向かって頑張ることを誓いました。
今日の気持ちを忘れずに、一日一日を有意義に過ごしていってほしいと思います。
4月15日(月)に、談話室にて「寄宿舎歓迎会」を行いました。
自己紹介では、自分の「得意なこと」または「好きなこと」を発表しました。
レクリエーションでは、『みんなで歌おう!』と題して、「恋するフォーチュンクッキー」と「世界に一つだけの花」を全員で歌いました。談話室にみんなの歌声が響き渡り、笑顔があふれる楽しい時間を過ごすことができました。
日時:令和元年6月1日(土) 午前9時10分~午後2時40分
場所:本校グラウンド (雨天時:体育館)
幼児児童生徒が赤団・白団に分かれて競技を行います。速さを競う競技に加え、音を活用した本校ならではのものや、生徒が主体となって企画したもの等だれでも楽しめるように工夫をした競技がたくさんあります。ぜひ見に来てください。
3月4日(月)に「寄宿舎・卒業を祝う集い」を行いました。
レクリエーションでは、卒業生との思い出にまつわるクイズを在校生が考え、大いに盛り上がりました。
最後には在校生が歌った卒業ソングをCDにしてプレゼントしました。
1月21日(月)から25日(金)までは給食週間でした。
今年は「平成」がテーマで、平成の30年間で起きた出来事や流行等を振り返りました。平成13年~18年に流行した「B-1グランプリ」にちなんだ献立では、富士宮風焼きそばが提供されました。普段とは違った給食を楽しむ様子がみられました。
最終日には、幼児児童が作った手紙を栄養職員や調理員に贈り、感謝の気持ちを伝えました。
2月7日(木)に季節にちなんだ活動(豆まき)を行いました。
事前に鰯柊(いわしひいらぎ)を作成し、自分の心の弱い部分や苦手な部分などを心の中の鬼として紙に書きました。
当日は2チームに分かれてゲームをしました。豆にみたてた新聞紙ボールをどちらが多く大きな鬼の口に入れられるかを競いました。楽しみながらそれぞれの心の中の鬼を退治することができました。
2月12日(火)本校音楽室で公益財団法人富山県文化振興財団出前講演事業としてコンサートが開催され、幼児児童生徒は歌やピアノ、トロンボーンの演奏を楽しみました。実際に歌っている歌手の方の喉を触らせてもらって喉が震える様子を確かめたり、曲に合わせた絵本の朗読を聞いたりして、充実した時間を過ごしました。
読書週間にちなんだ活動を各学部で行いました。
幼稚部・小学部は、「本大好き集会」でお気に入りの物語や触って楽しむことができる絵本を持ち寄って紹介し合いました。お互いの発表や本に触れて、新たに好きな本を見付けることができました。
中学部・高等部普通科では、総合的な学習の時間を利用しておすすめの本の紹介を行いました。小説やノンフィクション、図鑑など幅広いジャンルの本と出会うことができました。
高等部理療科では、おたよりを通して先生方から専門書や小説の紹介が行われました。
各学部で読書に親しむ良い機会となりました。
12月20日(木)季節にちなんだ活動「ゆず湯」を行いました。
舎生は、ゆず湯の由来や、効能などの話を聞きました。
入浴後の感想では、「いい匂いがした。」「温かかった。」という感想があり、よい体験になりました。